令和6年度春季 第137回資格審査会
令和6年3月3日
雛祭りの3月3日(日)、幼・少年の部及び一般の部申込者数合計61名の参加の下、兵庫中央岳風会春季第137回資格審査会が神戸木材会館5階大ホールにて開催された。
午前10時開吟。国歌斉唱、朗詠及び会詩合吟、開会の辞、注意事項の説明の後、役員と審査員の紹介、プログラムの修正報告があり、続いて代表4名によるテスト吟が行われ、審査員の確認会合を経て、幼・少年の部より審査が開始された。途中に吉田岳頌会長の挨拶と昼食休憩を挟み、無級の部より七段の部までの審査が順次進められた。
コロナ禍は大分収まってはいるものの感染予防の観点から今回もまた各級・段・伝位の審査が終了する毎に西田岳凛審査委員長より受審者の合否結果のみが発表され、入賞者の発表は後日の指導者講習会時となった。尚今回より入賞者の決定方法の変更があり、出場者数に関係なく、採点結果が入賞基準点以上の人すべてを入賞とすることになった。
欠席者が8名、テープ審査が6名あり、予定より少々早い午後2時45分審査は全て終了。齊藤岳翠審査部長の閉会の辞、長尾修岳審査会総務の音頭での万歳三唱にて資格審査会は無事終了した。本部役員並びに審査員の先生方、お世話担当の第四ブロックの審査会役員の皆様有難うございました。
(広報部)