令和5年度「ふれあい文化の祭典 ひょうご吟剣詩舞道祭」 合吟競吟練習を開始
令和5年7月15日
今年の「ふれあい文化の祭典 ひょうご吟剣詩舞道祭」は10月15日(日)に「西宮市民会館アミティーホール」にて開催が予定されているが、これの合吟競吟に出場する岳風会兵庫県連合会のチームが、7月15日(土)の夕刻、兵庫県中央労働センターに集まり1回目の練習が行われた。
一昨年、昨年と同じく今年も男子、女子1チーム各15名で、女子チームは小野岳礼先生が、男子チームは吉田岳頌先生が、発声と読みから始め、一節ごとを繰り返しての練習を指導された。
例年は予選と決勝があったが、今年は一発勝負となり、吟題は男女とも「望立山」。昨年は女子チームが優勝、男子チームは3位入賞に輝いたが、今回も良い成績を目指し、あと5回、計6回の練習を経て本番に臨むこととなる。
出吟者(兵庫中央岳風会関係者のみ記載 順不同)
男子 角南 明岳、松浦 慶治、長尾 修司、山本 正彦、木村 正弘、
島本 清晴、井上 景輔、西村 秀俊、吉川 隆紹、凪 竜輔
女子 菅 美恵子、齊藤みどり、大森寿美子、濵谷 良子、矢野 延子
黒田 澄世、土居 圭子、横山 寿恵、久田 雅美、眞野 優子
(広報部)