令和4年度「ふれあいの祭典 ひょうご吟剣詩舞道祭」合吟競吟練習を開始
令和4年7月9日
今年の「ふれあいの祭典 ひょうご吟剣詩舞道祭」は10月30日(日)に「アクリエひめじ」にて開催が予定されているが、それに先立って9月4日(日)に「兵庫県立芸術文化センター」において「ポストコロナ兵庫県吟詠フェスティバル」が催され、ここに昨年のふれあいの祭典
合吟競吟で準優勝に輝いた岳風会兵庫県連合会男子チームが出場することとなった。このため例年より少し早めの7月9日(土)の夕刻、兵庫県中央労働センターに集まり1回目の練習が行われた。
昨年に引き続き今回も男子、女子1チーム各15名で、女子チームの指導には小野岳礼先生が当たられ、ふれあいの祭典 予選吟題の「望立山」を発声と読みから始め、一節ごとの繰り返しの練習となった。
男子チームの指導担当は吉田岳頌先生。この日は「ポストコロナ兵庫県吟詠フェスティバル」の課題詩である「八幡公」をこれまた念入りな心を込めた練習が繰り返された。
7月にもう1回と9月、10月に各2回、計6回の練習を経て本番に臨むこととなる。
出吟者(兵庫中央岳風会関係者のみ記載 順不同)
男子 松浦 慶治、前田 修、木村 正弘、島本 清晴、井上 景輔、
西村 秀俊、吉川 隆紹、凪 竜輔
女子 大森寿美子、濵谷 良子、豊田 恵子、矢野 延子、黒田 澄世、
横山 寿恵、久田 雅美、土居 圭子、眞野 優子
(広報部)